受付時間 | 10:00~20:00 |
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定休日 | 年中無休 |
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モテ塾、1期生Kさんのお写真です。
左側の1枚目は施術以前2023年2月6日のお写真です。
右側2枚目が施術中の2023年3月31日のお写真です。
見た目の大変身が際立ちますね。施術の開始日は2023年3月7日でした。外見のみだと、僅か1ヵ月弱で別人へと変化されました。
また、内面からも目の奥から活力を放つ魅力あるオーラへと変身を遂げました。
Kさんは、40代を迎え何事もネガティブに捉えてしまい、卑屈な考え方をしていた癖が取れたとステキな笑顔でインタビューに答えてくださいました。現在は、何事もポジティブに考え、まずは挑戦してみようというチャレンジ精神が甦ったそうです。
今後のKさんの人生が楽しみですね。
●プロローグ 最悪の別れ~灰色の日
2022年12月 私は今から半年前2022年11月27日、5年間交際していた彼女に突然別れを告げられました。 幼なじみの男性に告白され彼女は結婚を決意しました。 浮気をされ、最愛の女性に裏切られてしまったのです。 私は現実を受け入れることができず、信じられない気持ちいっぱいでした。
別れから1週間、2週間、1ヵ月、時が経つにつれ深い悲しみ・孤独・怒り・嫉妬に襲われるようになりました。 私はそれらの気持ちを紛らわすため、敢えてハードスケジュールな仕事を多数引き受けました。 同時に心療内科に通うようになり、向精神薬を処方されました。 夜になると毎晩のように何軒もの店を飲み歩き、帰宅してからは睡眠薬を服用して眠るという、お酒と薬漬けの 日々が続きました。
自分の心は真冬の曇り空で毎日晴れることのない灰色の空でした。 私は職場のスタッフ、飲み屋の従業員さんに元交際相手の不満・暴言を吐くようになりました。 生きていても何も希望もなく、ひたすら働いては荒れ狂うように酒と薬を飲み続けました。 せっかく稼いだお金、貯金はみるみる闇へと消えて行きました。
●夜明け前~新たなる出会い
2023年1月 最悪の日から、ひと月経ちました。 世間はクリスマス、正月ムードに盛り上がっている頃、私は相変わらず仕事に追われていました。 私の深い悲しみ・孤独・怒り・嫉妬は絶頂となりました。 そして、私はとうとう行動に出ました。
何を血迷ったのか? 私は元交際相手の歌の生徒さんである、小林文子さんへ SNS で突然コンタクトを取りました。 しかも、お正月1月2日です。 元交際相手は私と別れる直前まで文子さんを指導しており、文子さんがスピリチュアルに造詣が深い方と存じあげておりました。 私は何か突破口が見えてくるのでは?と直感しました。
文子先生(以下先生)は突然、訳の分からない輩の電話にも関わらず、私の話を親身になって聞いてくださいました。 まさに女神との出会いでした。 その後、私が精神的に辛い日はSNSを通じて心のケアをして頂きました。 おかげでハードスケジュールな仕事も無事達成することができました。
●竹を割ったような性格
2023年2月 それから、さらにひと月が経ち文子先生と初めてお会いする日がやってきました。 文子先生行きつけのカラオケ屋さんでお話しました。 文子先生は自分自身のしっかりとした芯があり、ひとつひとつの発言がまさに竹を割ったような性格です。 満身創痍の私は深い感銘を受けました。 仕事が落ち着いたら再会しましょう。
●『漢塾』スタート
2023年3月 私は3ヶ月間休むことなく行ってきた仕事が全て終了し休養することにしました。 お酒と薬漬けの日々は、まだまだ続いていました。 季節は寒い冬から春になろうとしています。 気分転換に思い切って髪型を短髪にしました。
何気なく写真を文子先生へ送ったところ、とても褒めて頂きました。 ウチへおいでよ、ということになり。 文子先生のご実家である居酒屋さんを初めて訪れ、久々においしいお酒・家庭料理を堪能しました。 お母さんのお料理は何もかも素晴らしいおふくろの味です。
そこで、文子先生から 「今度、漢塾を始めるから、受けてみない?」というお誘いでした。 数日後、私は半信半疑で小林家の門を叩き『漢塾』を受ける決心を致しました。 これが、3ヶ月間にわたる『漢塾』スタートです。
文子先生のサロンは、これまで見たことのないスピリチュアルな装飾でいっぱいです。 そこにいるだけで気持ちが癒される空間です。 施術が始まり、人生初のカッピングを行ったところ、背中全体が痛々しい斑点がだらけになりました。 3ヶ月間、仕事で身体と精神を酷使してきた証拠です。
施術後はお母さんの居酒屋へ行き、お酒とお料理を堪能したのち、サウナ・ホテルへ宿泊することがルーティン となりました。 このルーティンが週1回、3ヶ月間続きました。
この頃より、食生活に変化が起きました。 毎日外食、夜はお酒と睡眠薬の生活でしたが、4ヶ月以上やめていた自炊を徐々に再開するようになりました。
●葛藤
2023年4月 『漢塾』スタートして1ヵ月が経過しました。 「君の服装のセンス、ダメだから変えないと」ということになり、久々に服を買うようになりました。
ある日、文子先生 「お前のセンス最低なんだよ!!」「ウチにある服、写真撮って送れっ‼」「そんなの捨てろっ‼」ガチギレ。 服装のこと以外も価値観・趣味・嗜好の相違で私が全否定されることが多々ありました。 真性 M な私もさすがに心が折れたこともありました。
しかし、『漢塾』を退会しなかった理由は文子先生の優しさなんです。 あれだけ全否定されて、ボコボコにされても文子先生の施術テクニックが最高なんです。 また、週1回のルーティンが完全に生活に溶け込んだことです。
●卒業
2023年5月 『漢塾』スタートして2ヵ月が経過しました。 2月末と4月末は幸運にも、やり甲斐のある仕事に恵まれました。 懐かしいスタッフ、若い皆さんと一丸となって映画を撮影するという素晴らしい仕事でした。 仕事に対する意識が大変前向きになりました。
仕事でかなり日焼けしたため、肌の薬を服用することもあり、気が付けば向精神薬は服用しなくても平気になり ました。 服用しても劇的な変化は無いため、心療内科もついにキャンセルしました。 『漢塾』で文子先生の施術を受けた方が、遥かに効果的だと思いました。
5月は美術工房にて週6日3週間勤務をしました。 慣れない業務・職場の雰囲気など体力・気力を消耗しました。 そのため『漢塾』施術内容もグレードアップです。 文子先生のゴッドハンドにより、どんなに疲労困憊していても毎回、回復しました。
5月末、ついに『漢塾』卒業の日を迎えました。 気が付けば自分は劇的な変貌を遂げました。
●『漢塾』で学んだ劇的な変貌
精神的に安定→向精神薬の服用をやめた。 [独り=孤独×] →[ひとり=自由で楽しい〇] ひとりの時間を楽しむ [ユニクロで充分×]→[服装をカッコ良くする〇] 古着でも安価でカッコ良い物ものは沢山ある。
薄毛・白髪を逆手にとって自分が最も似合う髪型・髪色を発見。
自炊することの面白さを発見。そのため、買い物や調理の段取りを考える楽しさを発見。
女性に対して母性的なことを求めない、甘えない。 これまで自分が想像していた女性像から思考を改める。 結婚・出産を希望する女性の気持ちを深く理解し、中途半端な交際はしてはならない。
焦って新しい恋人・婚約相手を見つけようとしない。 自然に身を任せたい。
ようやく元交際相手に対して、他人との婚約について許せる気持ちに変化。 自己中心的な発想ではなく、自分軸という発想に変化。
以前の自分は常にネガティブ、消極的、否定的な発想であったが、 『漢塾』卒業後、前向きな発想ができるように変化した。 [他人の悪口を言ってはならない]→[悪いことが自分に跳ね返ってくる]。 いくつになっても諦めず、新しいことに挑戦する精神。 時には子供のように純粋な気持ちに戻ることも大事。
年齢性別は問わず、仕事・プライベートにおいて周囲の皆さんへ気配りすることを忘れない。 人間関係に疲れたら適度の距離をとれば良い。
以上、私が『漢塾』で学んだことです。
小林文子先生に感謝いたします。 ありがとうございました。
44歳。独身。
年収400万円。
東京在住。
身長168cm/体重57kg
趣味:映画鑑賞、旅行。
長所:優しい。真面目。素直。
短所:優柔不断。気が利かない。
コンプレックス:髪が薄い。運動音痴。
家族構成:母、弟。
宗教:無し。
タバコ:吸う。
お酒:飲む。
好物:お寿司、焼き鳥、ラーメン。
苦手:パクチー。
※2023年6月現在。
女性仲人協会は、YouTube「さよなら婚活チャンネル」を配信されている、あおぞらマリアージュ銀座 カウンセラーゆり(茂木由理香)代表理事と、Bridallink目黒 カウンセラーひとみ(石川瞳)副理事が運営されています。
Bridal gateはIBJ加盟の結婚相談所です